IPhO2023日本大会は、約90の国と地域から450人に及ぶ物理分野で極めて優れた高校生が訪日し、理論と実験の難問にそれぞれ5時間かけて挑戦します。2023年7月、真夏の東京、かつ緊張感のある試験会場において、落ち着いた環境のもとで難問に取り組んで貰うために、大学セクターにおいて建築、社会基盤施設から都市デザインまで、持続的な建築・都市の創造・再生を実現するため、社会の要請に対応できる高い能力を備えた人材養成を目指している東京都市大学(建築都市デザイン学部)が共催団体となり、IPhO2023日本大会の試験会場の設営企画・個室間仕切りデザインをお願いすることになりました。 |